令和7年度の不動産鑑定士試験の合格者が発表されました。
不動産鑑定士の論文式試験は、例年8月に実施されており、その合格状況は以下の通りでございます。
昨年度の試験では、981名の方が受験された結果、173名が合格し、合格率は17.6%でした。私が合格した令和6年度は、847名の方が受験され、147名が合格されており、合格率は17.3%程度でございました。
合格者数自体は昨年度から26名増価しておりますが、17%台という合格率は安定しており、努力が結果に結びつきやすい試験と言えます。
また、試験全体の難易度を把握するため、短答式試験(一次試験)の結果も見てみましょう。受験者2,144名のうち、779名が合格し、その合格率は36.3%です。
一次試験と二次試験を合わせた最終合格率は、36.3% × 17.6% = 6.4%となり、この数字は、不動産鑑定士試験が非常に価値ある難関資格であることを示しています。
弁護士や公認会計士といった他の士業と比較して科目数は多いものの、一年間しっかりと集中的に勉強すれば、十分に合格を勝ち取れる資格だと感じております。そして、合格後に得られる社会的地位やキャリア上のメリットは、弁護士並みに大きいと確信しておりますので、ぜひ多くの方に挑戦していただきたいと考えております。
あおぎり不動産鑑定